本日、東大阪市の玄清寺様で行われました
法然上人八百年大遠忌記念講演
-青木新門先生 映画「おくりびと」によせて-
に参加させていただきました。
「納棺夫日記」は映画「おくりびと」のもととなった書籍。
この本をはじめて読んだのは、もう15年も前。
僧侶の仲間入りをしたばかりの頃。
かなり衝撃をうけた本であり
たくさんのことを学んだ本であり
何回か読み返した本でありながら
なにか釈然としないところがあり
今まで封印していました。
今日、青木先生のお話を直接聴けたので
もう一度読み返してみます。
あれから15年・・・どのように感じるか、楽しみです。