西方院BLOG

西方院BLOG法楽の間 「納棺夫日記」青木新門先生 講演会

2011.12.14

本日、東大阪市の玄清寺様で行われました

法然上人八百年大遠忌記念講演

-青木新門先生 映画「おくりびと」によせて-

に参加させていただきました。

「納棺夫日記」は映画「おくりびと」のもととなった書籍。

この本をはじめて読んだのは、もう15年も前。

僧侶の仲間入りをしたばかりの頃。

かなり衝撃をうけた本であり

たくさんのことを学んだ本であり

何回か読み返した本でありながら

なにか釈然としないところがあり

今まで封印していました。

 

今日、青木先生のお話を直接聴けたので

もう一度読み返してみます。

あれから15年・・・どのように感じるか、楽しみです。