「新西国霊場会」ブース
新西国観音霊場のPR 朱印帳販売など
25・26日両日出展
新西国霊場が誕生したのは、昭和7年(1932年)、
大阪時々新報、京都日日新聞、神戸新聞を母体とした
三都合同新聞社が、
近畿二府四県(大阪・和歌山・奈良・京都・滋賀・兵庫)の寺院の中から、
わが国仏教の始祖聖徳太子の”和の道”と、平和な世界建設を基調に
、信仰と健全な探勝行楽を兼ねる巡拝コースとして、
一般読者の意見を中心に選定されたものです。
その後、戦争により一時荒廃しましたが、
戦後、霊場から辞退された寺院に変わって新たに2ヵ寺を加え、
さらに5ヵ寺を客番として迎え、新西国三十八霊場として、再出発しました。
今年で85周年を迎える霊場会です。
◎院主コメント
西方院は第8番札所です。
「結縁祭vol.02」では
新西国霊場会公式の朱印帳や巡礼本の販売、
今年リニューアルされたパンフレットの配布、
そして御朱印の授与もあります。
霊場会公式マスコットキャラクター「おがみん」も登場!
かわいらしく霊場会のPRをしてくれます。
「たいしくん」「雪丸」「おがみん」の3ショット、実現なるか!?