このBLOGのタイトルは「法楽の間」
当山は昔「法楽寺」と呼ばれていた時期があります。
玄関に「法楽」と書かれた扁額が掲げてあり
その奥の「座敷」で皆さんとお話をする・・・
とのイメージでこのタイトルをおよそ20年前につけたのが始まりです。
現実世界の「法楽の間」=「座敷」は、
皆さま方と直接お顔をみてお話させていただく場でありますが、
お彼岸・お盆・納骨などの回向の待合室としても使っていただいております。
そこに仏教関係の書籍を何冊か置いておりますが、
最近の新しく購入したものを少しご紹介いたします。
・ブッダも笑う仏教のはなし 笑い飯 哲夫・著 サンマーク出版
<前作の般若心経訳に続き、わかりやすい。そして面白い>
・露の団姫の仏教いろは寄席 露の団姫・著 佼成出版社
<団姫さんと少しご縁が。そして最近は落語にも興味を持っているので>
・涅槃図物語 竹林史博・著 大法輪閣
<涅槃図の勉強を再度やり直すために読みました。新しい発見が多く・・・>
これからも「法楽の間:書庫」を充実させていきます。